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石炭

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石炭主要生産国

石炭生産国の世界シェア
※BP Statistical Review
石炭の2008年の世界全体の年間生産量は約67億8000万トン。中国と米国の石炭生産量が突出しており2カ国合計で世界全体の年間石炭生産量の約57%を占める。また石炭生産量上位10カ国合計では世界全体の約89%を占めている。

埋蔵量では米国が世界最大であり、2008年で世界全体の石炭埋蔵量の約29%を占める(約2380億トン)。産地が偏在しているレアメタルと比較して世界広域にわたって埋蔵されており、可採年数は約122年と枯渇懸念は比較的薄い資源である。

石炭需要の高まりをうけ世界全体の年間石炭生産量は増加傾向にあり、特に中国やインドでは過去10年間で年間石炭生産量は倍近くの伸びを示している。中国やインドでは主に国営企業によって石炭生産が行われており、傘下企業を抱え世界最大規模の石炭生産を行っているインド国営企業Coal Indiaは今後4~5年でグループ全体の年間石炭生産量を6億トン規模に引き上げる計画を立てている。米国ではワイオミング州のPowder River Basinに大規模炭鉱が集中しており、国内企業であるPeabody Enegy(ピーボディー・エナジー)や資源メジャーのRio Tinto(リオ・ティント)などが活発に石炭生産を行っている。

中国の主要石炭生産企業である神華能源(China Shenhua Energy)中煤能源(China Coal Energy)などは生産した石炭のほとんどを国内へ供給している。日本も石炭は埋蔵しているが、国内で産出するよりも安価な海外産の輸入が増加し、国内の炭鉱開発は進んでいない。北海道の釧路炭田などで少量生産されるのみ。CO2(二酸化炭素)排出による環境問題で石炭を含め化石燃料による発電からウランを原料とした原子力発電への移行の動きが高まっており、石炭需要の減少による経済への影響を懸念する米国石炭業界では政府の政策への反発の動きも見られる。

石炭火力発電としての需要が旺盛である主要国では自国で生産された石炭は主に自国内で消費されているため、国外への供給はわずかである。世界最大の石炭輸出国はオーストラリアであり、その他インドネシアやロシアが輸出において重要な役割を占める。とくに原料炭ではオーストラリアが世界全体の原料炭輸出量の50%以上を占める世界最大の輸出国である他、カナダも主要原料炭輸出国。一般炭ではインドネシアやオーストラリアが大きなシェアを持っている。世界最大級の石炭輸入国である日本はオーストラリアやインドネシアから主に輸入している。

エリア別石炭生産国一覧


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カザフスタン
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ドイツ
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ポーランド
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・マケドニア
・ルーマニア
ロシア
オセアニア オセアニアの国一覧

オーストラリア
・ニュージーランド

・イラン

参考:各社ホームページ、BP Statistical Review、WCI、EIAより

石炭
概要
生産国
石炭鉱山
生産企業