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ペルー

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主な産物
中南米・ペルーの主な産物について。

ペルーは世界最大の生産国。同じく中南米メキシコと同等規模の生産量。2008年では年間約1億1800万オンスの銀が生産されており、世界全体の年間銀生産量の約17%を占めている。ペルーでは銀は主にとともに生産されている。

同国では中央部のパスコ県(Pasco)周辺を中心として同国南部アレキパ県(Arequipa)周辺など広域にわたって銀生産が行われており、国内銀生産大手企業やカナダの銀生産大手Pan American Silver(パン・アメリカン・シルバー)などがペルー国内の銀生産において大きなシェアを持っている。

主な銀鉱山地図
ペルーの主な銀鉱山地図
国内最大の銀生産企業であるVolcanはパスコ県の県都Cerro de Pasco(セロ・デ・パスコ)や、その南部フニン県(Junin)で所有する銀鉱山などを含め年間2000万オンス強の銀を生産している。

Volcanの所有するCerro de Pasco鉱山西部では同国最大の銀鉱山であるUchucchacua鉱山から同じくペルー企業Compania de Minas Buenaventura(ブエナベンチュラ)によって生産が行われており、国内最大の金鉱山であるYanacocha(ヤナコチャ)鉱山の銀生産量含め同社権益100%ベースで年間約2400万オンス弱の銀を生産している。その他パスコ県周辺ではPan American SilverがHuarón、Morococha鉱山などを所有しており、同社のペルー国内での年間銀生産量は約800万オンス。またUchucchacua鉱山の北部にある同国最大の銅鉱山であるAntamina(アンタミナ)鉱山からも銀が生産されている。

ペルー南部のArequipa(アレキパ県)周辺ではHochschild Miningが同地域で集中的に銀生産を行っている(年間銀生産量約1600万オンス)。同社のペルー国内における主力鉱山の1つであるPallancata銀鉱山の近隣で開発を行っていたSouthwestern Resourcesを2009年に買収し、同地域での活動エリアを拡大させている。

オーストラリアのCannington鉱山やメキシコのFresnillo鉱山のような生産量の突出した銀鉱山はないが、ペルー国内の複数の銀鉱山が生産量世界上位に名を連ねている(Uchucchacua、Arcata、Pallancata、Huarón)。なお同国最大の銀鉱山であるUchucchacua鉱山の2008年における年間銀生産量は約1140万オンスで世界4位の銀鉱山。

資源企業

ペルーで銀鉱山生産・開発プロジェクトを展開する主な世界の資源企業。
ペルーの主な銀鉱山

Andean American Mining-カナダ
Compania de Minas Buenaventura-ペルー
Compania Minera Antamina
/BHP Billiton, Xstrataなど
-ペルー
Hochschild Mining-ペルー
Pan American Silver-カナダ
Southern Copper Corporation-米国
Volcan-ペルー


参考:各社ホームページ、Silver Instituteより
※各社生産量データは全て2008年