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フィリピン

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主な産物
アジア・フィリピンの主な産物について。
ニッケル

フィリピンはアジアの主要ニッケル生産国であり、世界8位のニッケル生産国。2007年では年間約78,000トンのニッケルが生産されている。生産量の増加が著しく、2003年から2007年にかけてニッケル生産量は4倍の伸びとなっている。フィリピン国内で生産が行われているニッケル鉱山の多くは日本企業が出資している。

主なニッケル鉱山地図
フィリピンの主なニッケル鉱山地図
同国では主に南部でニッケル生産が行われており、Rio Tuba Nickel MiningやHinatuan Miningなど複数の主要ニッケル生産企業を傘下に抱える国内企業Nickel Asia Corporation(ニッケル・アジア・コーポレーション)がフィリピンでのニッケル生産において大きなシェアを持っている。同社へは日本の住友金属鉱山が出資している他、フィリピン国内のニッケル鉱山及び製錬所における生産を日本企業とJVで展開している。生産されたニッケルは主に日本や中国へ出荷されている。

同国南東部・Manicani島やミンダナオ島北部ではNickel Asia Corporationが複数のニッケル鉱山を所有しており、生産したニッケルを主に日本の大平洋金属へ出荷している。またミンダナオ島北部では同じくフィリピン企業であるSR Metalsがニッケル生産を行っている(Tubay鉱山)。

同国南西部のパラワン(Palawan)島ではRio Tuba鉱山から生産が行われており、同鉱山の近隣で2005年に操業が開始されたCoral Bay(コーラル・ベイ)プラントへ運ばれニッケル・コバルト混合硫化物が生産された後、日本の精錬所へ出荷されている。

資源企業

フィリピンでニッケル鉱山生産・開発プロジェクトを展開する主な世界の資源企業。

Nickel Asia Corporation-フィリピン
SR Metals-フィリピン


参考:各社ホームページ、USGSより