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米国

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主な産物
北米・米国の主な産物について。

米国チリに次ぐ世界最大級の生産国。2007年では年間約117万トンの銅が生産されており、ペルーと同等規模。米国では精鉱生産の他、SX-EW法による電気銅生産が広く行われている。また銅の副産物としてモリブデンが生産されており、モリブデン生産量も世界最大級。

主な銅鉱山地図
米国の主な銅鉱山地図
同国ではアリゾナ州(AZ)で活発に銅生産が行われている。またユタ州(UT)やニューメキシコ州(NM)も国内の主要銅産地である。

国内の資源大手であるFreeport-McMoRan(フリーポート・マクモラン)が大きなシェアを持っており、一部の鉱山で日本企業とJV展開している。またRio Tinto(リオ・ティント)やBHP Billiton(BHPビリトン)などの資源大手も同国で生産を行っている。

アリゾナ州ではFreeport-McMoRanが生産拠点を置いており、同州南東部の都市Safford(サフォード)やTucson(ツーソン)周辺で複数の鉱山を所有している。Safford近隣にある国内最大級の銅鉱山であるMorenci(モレンシ)鉱山には日本の住友グループが出資している(年間銅生産量約22万トン)。またメキシコの資源大手Grupo Mexico(グルポ・メヒコ)傘下の米国企業Asarco(アサルコ)も同じくTucson周辺でRay鉱山、Mission鉱山などを所有しているがAsarcoは経営破綻し、同社の資産は英国の資源大手Vedanta Resources(ベダンタ・リソーシズ)傘下のインド企業Sterlite Industries(スターライト・インダストリーズ)が取得して米国での銅鉱山事業に参入する見通し。

ユタ州ではRio Tinto傘下のKennecott Utah CopperがSalt Lake City(ソルトレイクシティー)近隣で同社の主力鉱山であるBingham Canyon(ビンガムキャニオン)鉱山及び精錬所を所有し電気銅生産を行っている。同鉱山では年間約27万トン(2008年)の電気銅が生産されており、副産物としてモリブデン、が生産されている。

ネバダ州ではカナダの資源企業Quadra MiningがBHP BillitonからRobinson(ロビンソン)鉱山を取得して生産を行っている(年間銅生産量約55,000トン)。同鉱山では副産物としてモリブデンの他に金も生産されている。

資源企業

米国で銅鉱山生産・開発プロジェクトを展開する主な世界の資源企業。
米国の主な銅鉱山

Anglo American-英国
Asarco
/ Grupo Mexico
-米国
BHP Billiton-英国・オーストラリア
Canada Lithium Corp.-カナダ
Freeport-McMoRan-米国
Mercator Minerals-カナダ
Quadra Mining-カナダ
Rio Tinto-英国・オーストラリア
TNR Gold-カナダ


参考:各社ホームページ、USGSより
※各社生産量データは全て2009年(記載のあるもの除く)