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リチウム

資源について > 資源一覧 > レアメタル > リチウム

主要生産国

2008年の世界全体のリチウム生産量は約23,000トンであり、2000年と比較して倍近く増加している。産地は偏在しており、チリ、オーストラリア、アルゼンチンが世界全体の年間リチウム生産量において圧倒的なシェアを持っている。リチウム電池の需要の増加期待に伴い各国で探鉱及び開発が進められている。

リチウムの生産方法は大きく塩湖から塩水を汲み上げて濃縮させた後に炭酸リチウム精製を行う方法と、鉱床から鉱石を採掘する方法に分けられる。世界のリチウム生産において塩水からの生産が全体に占める割合が大きい。

塩水からの生産を行っている国は主にチリ、アルゼンチン、中国、米国。チリでは第Ⅱ州(アントファガスタ州)東部にあるアタカマ塩湖(Salar de Atacama)、アルゼンチンでは同国北部カタマルカ州にあるHombre Muerto塩湖(Salar del Hombre Muerto)、中国ではチベット自治区や青海省、米国ではネバダ州西部のSilver Peak(シルバー・ピーク)で塩水からのリチウム生産が行われている。

鉱山生産の主要国はオーストラリアであり、西オーストラリア州南西部にあるGreenbushesタンタル・リチウム鉱山からの生産が大きなシェアを持つ。その他、ブラジルやジンバブエ、またロシアやポルトガルなど欧州で鉱山生産が行われており、フィンランドでも鉱山開発が進められている。鉱石のタイプは様々なものが存在するが、生産シェアの大きいオーストラリアやカナダではリチア輝石(スポジュメン)の生産が行われている。米国ネバダ州の鉱床ではヘクトライト、セルビアではジャダライトの採掘に向けたプロジェクトが行われている。

また、塩水に含まれるリチウム資源の埋蔵量としては生産量世界一であるチリのアタカマ塩湖の他、アルゼンチンのサルタ州(Salta)にあるリンコン塩湖(Salar del Rincón)、ボリビアのウユニ塩湖(Salar de Uyuni)に資源が集中しており、世界全体リチウム埋蔵量(塩水)の約80%を占めている。今後のリチウム需要の増加に向けて開発が期待される。鉱石としての埋蔵量は米国が世界一。

エリア別リチウム生産・埋蔵国一覧

各国の主な産物


・ジンバブエ

・中国

アイルランド
・セルビア
フィンランド
・ポルトガル
・ロシア

参考:各社ホームページ、USGS、Roskill、JOGMECより

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