資源企業
オーストラリア
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オセアニア・オーストラリアの主な資源企業について。 |
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Blackthorn Resources(ブラックソーン・リソーシズ)
概要 | ||||||||||||||||||
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Blackthorn Resources(ブラックソーン・リソーシズ)はオーストラリアに本拠を置く資源企業であり、亜鉛生産を中心としてアフリカでニッケルやPGMなどの資源開発に携わる。旧AIM Resources。
メインの資産はブルキナファソで2005年に取得した亜鉛プロジェクトだが、亜鉛価格の下落により開発を中断している。ザンビアでは資源メジャーであるBHP Billiton(BHPビリトン)とのJVであるMumbwa銅・金プロジェクトの権益70%を所有している。また世界最大のPGM開発地域である南アフリカ共和国のBushveldコンプレックスにおいてニッケル・PGMプロジェクトも所有している。
開発段階であり売上はない。2008年度実績での収入は約493万豪ドルの受取利息などからなる。
主なプロジェクト |
Blackthorn Resources(ブラックソーン・リソーシズ)の主な開発プロジェクトとその予定される産物、開発に携わる傘下企業・JVの名称。
ザンビア |
・Mumbwa | - | 銅・金 |
ブルキナファソ |
・Perkoa | - | 亜鉛 |
南アフリカ共和国 |
・Mokopane | - | ニッケル・PGM |
参考:各社ホームページより