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買収

資源について > 資源企業 > 買収 > Zinifex - Allegiance Mining
2007年
資源企業の買収劇について。
Zinifex - Allegiance Mining

買収企業Zinifex
対象企業Allegiance Mining
買収額-
結果成立
オーストラリアの亜鉛・鉛生産企業であるZinifex(ジニフェックス)の、同じくオーストラリアのニッケル生産企業であるAllegiance Mining(アリージャンス・マイニング)への買収。

買収の目的

Zinifex(ジニフェックス)はニッケル生産企業を買収し、亜鉛・鉛以外にも収益を得る部門を手に入れ、事業の拡大を図る。

特にAllegiance Miningの所有するAvebury(エーブベリー)鉱山の取得が大きな目的となる。

ZinifexはAvebury鉱山の価値をもとに買収査定をしていたが、Allegiance Miningとその大株主である中国の資源大手の金川集団有限公司が他にも価値があるとして買収を拒否していた。

また、Allegiance Miningが投機的株取引による損失を計上したことから、追加損失懸念も生じていたが、最終的にはAllegiance Mining1株当たり1.10C$で買収が成立。

ZinifexはオーストラリアのOxiana(オキシアナ)と対等合併を発表しており、合併手続きを行いながらAllegiance Miningを買収。
→ ・Oxiana - Zinifex - 資源企業の買収劇

OxianaとZinifexが合併して設立したOZ Minerals(OZミネラルズ)がAllegiance Miningの資産を取得することとなる。

経緯

2008年7月18日ZinifexがAllegiance Miningの株式取得を完了。買収成立。
2008年5月8日ZinifexのAllegiance Miningへの買収に金川集団有限公司が承認したと発表。
2008年2月27日ZinifexがAllegiance Miningの買収額を引き上げ。提示条件はAllegiance Mining1株当たり1.10A$。
2008年1月17日Allegiance Miningが買収提案を正式に拒否。同社の将来性を含めた評価の低さが理由。
2008年1月11日Allegiance Miningの大株主である金川集団有限公司が、資産評価の低さを理由に買収に応じないと警告。
2007年12月Zinifex(ジニフェックス)がAllegiance Mining(アリージャンス・マイニング)に買収提案。提示条件はAllegiance Mining1株当たり0.9$。同社の株を30%取得もしくは経営陣の承認が得られれば1株当たり1$に引き上げると約束。