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世界の主な資源企業について。

African Eagle Resources(アフリカン・イーグル・リソーシズ)


African Eagle Resources(アフリカン・イーグル・リソーシズ)は英国の銅・金探査企業であり、アフリカで事業展開。


設立当初の社名はTwigg Resourcesであり、2002年に社名をAfrican Eagle Resourcesに変更。


アフリカ東部・中央部のタンザニア、ザンビア、モザンビークでプロジェクトを抱える。


ザンビアでは銅の探査がメインであり、首都であるLusakaとNdolaに事務所を構え、事業は子会社であるKatanga Resources Limitedが担う。


タンザニアでは金がメイン。ビクトリア湖近隣の金鉱地であるMwanzaと、主要都市であるダルエスサラームに事務所を構える。タンザニアでの事業は子会社のTwigg Gold Limitedが行う。


モザンビークでは子会社のTwigg Exploration and Mining Limitadaが銅やニッケルなどの探査を行う。


今後はウランプロジェクトにも参画し、取扱資源の拡大を図る。




African Eagle Resources(アフリカン・イーグル・リソーシズ)の銅部門は、ザンビアがメインでありMkushi、Mokambo、Ndola、Sasare Eagle Eye(銅・金)プロジェクトに分けられる。


Mkushi銅プロジェクトはCGA Mining(CGAマイニング)とのJVで行っており、2008年4QにFSが終了する見通し。


Mokambo銅プロジェクトはCopperbelt MineralsとJVで事業を行っている。


また、Ndola銅プロジェクトは米国の資源大手Freeport McMoRan(フリーポート・マクモラン)よりプロジェクト権益を取得。


African Eagle Resources(アフリカン・イーグル・リソーシズ)の金部門はタンザニアがメインであり、ビクトリア湖金鉱地などでMiyabi、Rupa、Igurubi、Dutwa金プロジェクトを抱える。


Miyabi金プロジェクトは英国の産金大手Randgold Resources(ランドゴールド・リソーシズ)とのJV。

参考:各社HP