インドネシア
主な産物
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アジア・インドネシアの主な産物について。 |
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インドネシアはアジアの主要銅生産国であり、日本の銅輸入量において重要な役割を担っている。2007年では年間80万トン弱の銅が生産されており、世界6位の銅生産国である。
インドネシアでは銅は金とともに生産されており、世界最大級の銅・金鉱山であるパプア州のGrasberg(グラスベルグ)鉱山、そしてスンバワ島のBatu Hijau(バツビジャウ)鉱山の国内2大鉱山から生産が行われている。Grasberg鉱山は米国のFreeport-McMoRan(フリーポート・マクモラン)が権益を所有しており、Batu Hijau鉱山には米国のNewmont Mining(ニューモント・マイニング)の他に日本企業などが出資している。
インドネシアで銅鉱山生産・開発プロジェクトを展開する主な世界の資源企業。
参考:各社ホームページ、USGSより
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資源企業 |
インドネシアで銅鉱山生産・開発プロジェクトを展開する主な世界の資源企業。
・ | Freeport-McMoRan | - | 米国 |
・ | Newmont Mining | - | 米国 |
・ | Rio Tinto | - | 英国・オーストラリア |
参考:各社ホームページ、USGSより