証券取引所
| タイ証券取引所とは? |
| 概要 | ||||||||||||
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1962年に民間によって設立され、翌年に名称変更されたバンコク証券取引所(Bangkok Stock Exchange)が前身。バンコク証券取引所は軌道にのらず取引規模は縮小の一途をたどり、1974年に公的証券取引所としてタイ証券取引所(Securities Exchange of Thailand)へと改組。
1991年に現在の名称であるStock Exchange of Thailandへと変更している。
タイ証券取引所では市場は1部(SET)・2部(Mai)に分かれる。
タイはASEAN加盟国であり、ASEAN主要加盟国であるシンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピンの証券取引所とタイ証券取引所が協議し、各証券取引所に上場する主要企業の株式を全取引所で売買できる共同証券取引所の設立を計画している。
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参考:SET、ユナイテッドワールド証券より






SET(タイ証券取引所)に上場する主な資源企業の一覧。