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所在 | : | Western Australia (西オーストラリア州) |
産物 | : | 鉄鉱石 |
操業開始 | : | 2003年 |
採掘方法 | : | 露天堀 |
権益 | 比率 |
BHP Billiton | 85% |
伊藤忠商事 | 8% |
三井物産 | 7% |
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Area C鉱山はオーストラリアの鉄鉱石開発地域であるPilbara(ピルバラ)地域にある鉄鉱山。西オーストラリア州の都市Newman(ニューマン)とTom Price(トム・プライス)の間にある。
資源メジャーであるBHP Billiton(BHPビリトン)と日本企業が傘下企業を通じて出資しているMt Goldsworthy JVの1つ。
Area C鉄鉱山近隣では活発に鉄鉱石開発及び生産が行われており、同鉱山の東部では両社が同じ権益比率で展開するYandi(ヤンディ)鉱山(Yandi JV)や鉄鉱石生産大手Rio Tinto(リオ・ティント)などが2007年に生産を開始したHope Downs(ホープ・ダウンズ)鉱山がある。またArea C鉱山の南部ではRio Tintoと日本企業が出資するWest Angelas鉱山、そして西部ではオーストラリアの資源企業United Minerals(ユナイテッド・ミネラルズ)が鉄鉱石開発を行っている(Railwayプロジェクト)。
参考:各社ホームページより