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資源について > 鉱山 > オーストラリアの鉱山 > Avebury

オーストラリアの主な鉱山について。

Avebury(エーブベリー)

Avebury(エーブベリー)ニッケル鉱山周辺地図
所在Tasmania
(タスマニア州)
産物ニッケル
操業開始2008年

権益比率
Minerals and Metals Group100%


Avebury(エーブベリー)鉱山はタスマニア州の都市Zeehan近隣にあるニッケル鉱山であり、中国の中国五鉱集団(China Minmetals Corporation)の完全子会社であるMinerals and Metals Group(MMC)が所有。

Aveburyニッケル鉱山はオーストラリアのAllegiance Miningが所有していた鉱山であり、Zinifex(現OZ Minerals)が同社を買収したことによりOZ Mineralsの資産に組み込まれ、OZ Minerals唯一のニッケル鉱山となる。

2008年には約1万トンのニッケルを生産したが、ニッケル価格の急落により採算が合わず、同年12月にOZ MineralsはAveburyニッケル鉱山の操業中断を発表している。

2009年6月のOZ Mineralsの主要資産売却により中国五鉱集団が取得している。

参考:各社ホームページより