鉱山
チリの主な鉱山について。
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Candelaria(カンデラリア)鉱山はチリ・第Ⅲ州(アタカマ州)の州都Copiapo(コピアポ)の南約20kmの位置にある銅・金鉱山。1987年に銅鉱床が発見され、1993年に露天堀による生産が開始されている。
米国の資源大手Freeport-McMoRan Copper & Gold(フリーポート・マクモラン)と日本の住友グループとのJV。Candelaria鉱山の北東近隣では同JV権益比率でOjos del Salado(オホス・デル・サラド)鉱山から生産が行われている。
Candelaria鉱山の2008年の年間銅生産量は約17万トン、金生産量は約98,000オンス。
参考:各社ホームページより