鉱山
南アフリカ共和国の主な鉱山について。
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Marikana鉱山は南アフリカ共和国北東部のBushveld Complex(ブッシュフェルド・コンプレックス)西部にある白金(プラチナ)鉱山。北西州の都市Rustenburgの南東約20kmの位置にある。
オーストラリアの白金生産大手Aquarius Platinum(アクエリアス・プラチナ)の南アフリカ共和国子会社であるAquarius Platinum South Africa(AQPSA)と、資源メジャーAnglo American(アングロ・アメリカン)の子会社である南アフリカ共和国の白金生産大手Anglo Platinum(アングロ・プラチナ)との権益50:50のJV。オペレーターはAQPSA。同鉱山の西10km弱のところで同じくAQPSAとAnglo PlatinumのJVであるKroondal白金鉱山から生産が行われている。
Marikana白金鉱山で生産された白金はKroondal鉱山と同じくAnglo Platinumが引き取って製錬や販売を行っている。
Marikana白金鉱山の年間白金生産量は権益100%ベースで約12万5000オンス。
参考:各社ホームページより