鉱山
インドネシアの主な鉱山について。
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Martabe鉱山(プロジェクト)はインドネシア北西部の北スマトラ州に位置する金・銀開発プロジェクト。
Martabe金・銀プロジェクトの権益は米国の産金大手Newmont Mining(ニューモント・マイニング)が所有していたが、オーストラリアのAgincourt Resourcesが権益を取得。その後Martabeプロジェクトの権益は2007年にAgincourt Resourcesを買収したOxiana(オキシアナ)から2008年にはOZ Minerals(OZミネラルズ)へと移っている。
OZ Mineralsは2009年に入って負債の圧縮のため主要資産の売却に動いており、同年4月にはMartabeプロジェクトを中国企業であるChina Sci-Tech Holdingsへ売却することで合意している。
Martabe金・銀プロジェクトからの生産開始は2010年頃と見られている。露天堀。
参考:各社ホームページより