鉱山
チリの主な鉱山について。
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Michilla鉱山はチリ・第Ⅱ州の州都Antofagasta(アントファガスタ)の北に位置する銅鉱山。
英国の銅生産大手であるAntofagasta(アントファガスタ)が所有。Antofagastaが同じく第Ⅱ州でJVで銅生産を行っているEl Tesoro鉱山が東にある。また、Michilla鉱山の近隣では同社によってAntucoya銅プロジェクトの開発も行われている。
Michilla鉱山から生産される銅鉱石はSX-EWプラントへ運ばれ、プラントで生産された銅カソードはAntofagastaの輸送事業における完全子会社であるTrain Ltdaによって南のAntofagasta港へ運ばれる。
Michilla鉱山では銅資源が枯渇しており、鉱山操業は2009年末までの計画だったが、2012年以降まで拡張させる計画を立てている。
Michilla鉱山の2008年の年間銅生産量は47,700トン。
参考:各社ホームページより