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資源について > 鉱山 > ラオスの鉱山 > Sepon
ラオス
アジア・ラオスの主な鉱山について。
Sepon(セポン)

Sepon(セポン)銅・金鉱山周辺地図
※地図
【 県地図 】
   
【 国地図 】
所在Savannakhet Province
(サワンナケート県)
産物銅・金
操業開始2002年(金)・2005年(銅)
採掘方法露天掘

権益比率
Minerals and Metals Group90%
Laos政府10%


Sepon(セポン)鉱山はラオスの町Sepon(セポン)の北約40kmの位置にある銅・金鉱山。

中国の中国五鉱集団(China Minmetals Corporation)の完全子会社であるMinerals and Metals Group(MMC)が所有。

Sepon銅・金鉱山はオーストラリアの資源大手Oxiana(オキシアナ)が所有していたが、2008年にオーストラリアのZinifex(ジニフェックス)と合併し、新会社OZ Minerals(OZミネラルズ)の資産となる。OZ Mineralsの銅・金部門の主力鉱山であり、Sepon鉱山で生産された銅はタイやベトナムなどの近隣のアジア諸国へ販売されていたが、2009年6月にOZ MineralsはSepon銅・金鉱山を含む主要資産を中国五鉱集団へ売却している。

参考:各社ホームページより