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チリ
中南米・チリの主な資源企業について。

CAP


CAPはチリの資源大手。旧Compañía de Acero del Pacífico S.A. de Inversiones。1991年にCAP S.A.へ社名変更。チリ国内を中心に鉄鉱石や鉄鋼生産を行う大手資源企業を傘下に抱える。チリの主要証券取引所であるSSE(サンティアゴ証券取引所)に上場しており、日本の商社最大手である三菱商事が同社の株式約12.5%を所有している。


CAPの鉄鉱石部門を担うCompañía Minera del Pacífico(CMP)はチリ国内最大の鉄鉱石生産企業であり、チリ全体の年間鉄鉱石生産量のほとんどを占める。また鉄鋼生産においてはCompañía Siderúrgica Huachipato(CSH)が同じくチリ全体の鉄鋼生産量の大半を占める。その他鉄鋼製品の生産も行っており、同生産においても大きなシェアを持つ。CAPはCMP及びCSHの株式99.9%を所有している。


1946年にチリ公社が権益の一部を所有する鉄鋼メーカーCompañía de Acero del Pacíficoとして設立。1959年に鉄鉱石生産事業に参入し、チリ国内の鉄鉱山の取得を通して規模を拡大。1981年に組織変更を行い、主力である鉄鉱石や鉄鋼などの事業をそれぞれ担当する子会社を設立することで持株会社化する。社名をCompañía de Acero del Pacífico S.A. de Inversionesへと変更。1987年に民営化される。


Compañía de Acero del Pacífico S.A. de Inversionesはその後さらに社名をCAP S.A.へと変更し、1995年にチリ・第Ⅲ州のLos Colorados(ロス・コロラドス)鉄鉱石プロジェクトの開発において三菱商事傘下のMC Inversiones LimitadaとJVを締結している。


2000年以降は他企業の買収を通して鉄鋼製品を含め鉄鋼関連事業の規模拡大に注力している。



主な鉱山

CAPの主な鉱山とその産物、生産に携わる傘下企業・JVの名称。

チリ
Los Colorados-鉄鉱石Compañía Minera del Pacífico(CMP)
El Algarrobo-鉄鉱石CMP
El Romeral-鉄鉱石CMP


参考:各社ホームページより