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銀主要生産国

銀生産シェア
銀生産分布図
銀埋蔵シェア

Silver Instituteによれば2021年における銀の世界全体の鉱山生産量は約8億2300万オンス(約25,600トン)。メキシコ・中国・ペルーの生産上位3か国合計で世界全体の年間銀生産量の約半分、上位10か国合計で世界全体の約83%を占める。

銀は鉱山で採掘される鉱石中に他の資源とともに含まれていることが多く、主要銀生産国であるペルーやメキシコ、オーストラリアなどでは銀と同じく貴金属の1つである金や、ベースメタルである亜鉛、鉛などの精製における副産物として生産されている。

USGSによれば銀埋蔵量は2020年でペルーが世界最大の銀埋蔵国であり、12万トンとなっている。

※生産シェア・分布図ともにSilver Instituteデータで作成。生産国にその他があるので、分布図は生産量が不明な国は除く。生産シェアはその他を含めた世界全体の生産量に対してのシェア。

銀生産国(2021年)

※BGSにより上記の国以外で銀生産量が計上されている国(2020年データ)

  • アイルランド
  • アゼルバイジャン
  • 英国
  • エクアドル
  • エチオピア
  • ガーナ
  • 韓国
  • 北朝鮮
  • 北マケドニア
  • キプロス
  • ギリシャ
  • キルギス
  • コロンビア
  • コンゴ民主共和国
  • サウジアラビア
  • ザンビア
  • ジョージア
  • ジンバブエ
  • セネガル
  • セルビア
  • スーダン
  • スロバキア
  • タンザニア
  • ナミビア
  • ニカラグア
  • ニジェール
  • ニュージーランド
  • 日本
  • フィジー
  • ブルキナファソ
  • ブルガリア
  • ホンジュラス
  • マリ
  • マレーシア
  • ルーマニア

参考:Silver Institute、British Geological Survey、U.S. Geological Survey

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